【地球に負担の少ない楽しみ方】京都で写真を撮ろう

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写真撮影のエシカルポイント

  • 自然環境・動物への負担を少なく楽しめる
  • 撮影時の移動で心もからだも健康的に

京都で写真を撮ろう

風景写真や人物写真を撮ることは、それ自体がモノや資源の消費が少なく、環境への負担が少ない旅の楽しみ方と言えます。

京都には、お寺や神社を始めとした歴史的建造物がたくさんあり、自然も豊かであるため、素敵な写真を撮るにはぴったりな場所と言えるでしょう。

最近ではレンタルサービスなどで借りた着物や浴衣を着て、京都の町の散歩を楽しむ方も増えてきました。セルフィーやカメラマンに依頼をしてご自身の撮影をされる方も多くいらっしゃいます。

寺社仏閣を撮影する

京都には清水寺、金閣寺など世界遺産に登録されている寺社仏閣も多く、歴史的建造物に興味のある方には撮影スポットの宝庫と言えます。

Kyoto_Ryota_F

いっぽうで最近では、お目当ての観光地が国内外からの観光客で賑わっていることも多く、人通りの多さで思うような写真が撮れないかもしれません。
比較的、人通りの少ない早朝や夕方に撮影するのも良いかもしれませんね。

くれぐれも撮影禁止の展示物を撮影したり、立ち入り禁止の場所には入らないように注意しましょう。

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趣ある自然の風景を撮影する

お寺や神社にある庭園や、歴史的建造物と周りの自然が一体となった趣ある風景、天橋立や嵐山のトロッコ電車から観られるような山、川、海、空の壮大な景色まで、様々な自然の姿を見ることができます。

Kyoto_Ryota_F

いずれの場所も季節や時間帯によって見せる表情が変わることも魅力です。

撮りたい写真によって天候にも注意を払うべきですが、梅雨の時期などは紫陽花がきれいに咲いています。雨水が滴ったきれいな花の写真が撮れたりと、それぞれに風情のある楽しみ方があります。

同じ場所でも四季それぞれに違った表情を見せてくれるだけに、その時その瞬間の景色を楽しみましょう。

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京都での写真撮影の際に気を付けていただきたいこと

互いに心地良い日が送れるよう、写真撮影をする際には以下の点を心がけましょう。

  • 自然や町の景観を守るために、ゴミをポイ捨てしない。
  • 歴史的建造物や自然を傷つけない、立ち入り禁止区域に入ったり、撮影禁止の建物や展示物を撮影しない。
  • 地元の人々の生活や、生息する動物・昆虫に配慮して静かに撮影する。

京都をメインに活動するカメラマン

京都で活躍されるカメラマンの方をご紹介します。

Ryota,F さん

京都の風景写真を撮り続け、作品はSNSでも話題に。
家族写真や料理などの写真も実績として積まれていらっしゃいます。

撮影依頼はメールにてご連絡ください。

この記事を書いた人
WEBライターたくみ

京都でエステを営むかたわら、地元のイベントや飲食店などを取材。実家のある和歌山で週の半分を過ごすためガソリン代に悩むこの頃。コーヒーは苦手だけどカフェが好き。趣味はドライブとライブ。

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京都エシカルマーケット / きょうエシ!
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